『ドクタースランプ』に続き、2024年2つのドラマに出演
2024年放送予定


俳優パク・シネが『地獄から来た裁判官（原題）』に出演する。

12月29日SBSは「2024年放送予定のSBS新ドラマ『地獄から来た裁判官（原題）』（脚本：チョ・イス、演出：パク・ジンピョ）にパク・シネとキム・ジェヨンが出演を確定した」と明らかにした。

『地獄から来た裁判官（原題）』は裁判官の体に入った‘地獄から来た悪魔’カン・ビンナ（パク・シネ）が地獄よりさらに地獄のような現実で、誰よりも人間的な刑事ハン・ダオン（キム・ジェヨン）に出会い、罪人達を裁き、真の裁判官に生まれ変わる善悪共存ロマンスファンタジーだ。

パク・シネが演じたカン・ビンナは超エリート裁判官であり、眩しい美貌の持ち主だ。カン・ビンナは他人を死に至らしめても反省しない許されざる者たちを殺し、地獄に送る任務を全うするために地獄から来た悪魔というのが本当の正体だ。

パク・シネはドラマ『美男ですね』『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ』など、数多くのヒット作を誕生させた俳優だ。2022年1月、俳優チェ・テジュンと結婚し、その年の5月に出産した。
2024年にドラマ復帰を知らせた彼女は『地獄から来た裁判官（原題）』に先立ち、今月JTBC土日ドラマ『ドクタースランプ』に出演し、パク・ヒョンシクと息を合わせる。

『地獄から来た裁判官（原題）』は2024年中に放送予定だ。


写真提供：SALT ENTERTAINMENT, Management S
出処： 더팩트