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2024.01.19

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「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクこれがまさにリアルな友情

「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクこれがまさにリアルな友情
ドラマ「ドクタースランプ」主演のパク・シネとパク・ヒョンシクがELLEと共にグラビア撮影を行った。優等生で期待されていた10代の頃にライバルだった二人が、大人になり人生のスランプ時期に再会するというストーリーだ。グラビアでは二人の明るく可愛らしい瞬間を収めた。
「ドクタースランプ」の麻酔科医師ナム・ハヌル役で3年振りに復帰するパク・シネに心境を伺うと「どんな作品でも最初は緊張するが、今回もそんな感じだ。日常にありそうな話なので、台本が最初から読みやすかった。たくさんの人たちとぶつかる作業なので、その関係に疲弊するハヌルにさらに愛着が沸いた。スランプやバーンアウト症候群は誰にでも起こり得ると思う。見た目は元気に見えても心はそうではない場合もある」と答え、役に対する愛情を見せた。
「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクこれがまさにリアルな友情

「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクこれがまさにリアルな友情
「相続者たち」以後、11年振りに再会を果たし変化はあったかという質問に、パク・シネは「当時ヒョンシクさんがとても忙しかった。空港からすぐに撮影現場に来ることもあったが、その忙しさの中でセリフはどうやって覚えたのか。しかめっ面をしていたことは一度もなく、すごいなと感じた。相変わらず性格が良い。人の意見をよく受けとめてくれ、楽に息を合わせることが出来た。」と、安定的なケミを主張した。

パク・ヒョンシクもまた「2013年は『本物の男』ツアー、ミュージカル出演等で最も忙しかった年だった。その時は自分が演技をするのにあくせくしていたが、今になってヌナ(パク・シネ)の演技を見て感嘆した。ボタンを押せば出てくるように感情をポンッと出すのだが、それは決して機械的ではない。たくさんのことを学んだ」と話し、互いに褒め合った。


写真提供:ELLE
出処:Newsen