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2024.03.19

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『ドクタースランプ』パク・シネ「幸せ、遠くにあるのではない…特別だった現場」



「ドクタースランプ」パク・シネが放送終了の感想を述べた。

所属事務所SALT Entertainment側は3月17日に最終回を迎えたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本ペク・ソヌ/演出オ・ヒョンジョン)で、ナム・ハヌル役を演じたパク・シネの放送終了の感想を公開した。

パク・シネは、「撮影終了直後の今、様々な感情が押し寄せてきている」と話し始め「夏は暑さと天気と戦い、様々な環境の中で春から秋の終わりまでこの作品を撮影したのですが、一日一日が本当に楽しかった。現場にいる全てのスタッフの方々がとても良かったので『ドクタースランプ』の現場がさらに特別に感じられたのだと思う」とし、作品に対する思いを語った。

さらに彼女は「大きな幸せと幸運は遠くにあるのではないと思う。私の周りの人々や友達、家族から得られるのだと思う。」とし「ハヌルが癒しを得たように、多くの方々が元気をもらって、うまく乗り切れることを願う」と視聴者に向けて温かい思いを伝えた。

最後にパク・シネは、「ハヌルとして過ごした一日一日が本当に幸せでした、ありがとうございます」と愛情のこもった挨拶で、放送終了の感想を締めくくった。

パク・シネは「ドクタースランプ」でバーンアウト症候群になったナム・ハヌル役を演じた。キャラクターが持つ痛みを治癒する過程を、繊細ながらも深い感情演技で視聴者の共感を呼び、パク・ヒョンシクとの共演では愉快なときめきを披露し’ラブコメクイーン’の真価を発揮した。

一方、パク・シネは今年放送予定であるSBS新ドラマ「地獄から来た裁判官(原題)」にも出演する。


写真提供:JTBC「ドクタースランプ」
出処:news1