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2024.08.23

MEDIA

パク・シネ「悪魔」大胆な変身···「悪魔なカノジョは裁判官」1次予告映像公開


 

「悪魔なカノジョは裁判官」邪悪だが愛らしい悪魔パク・シネが視聴者を魅了する。

9月21日に初放送されるSBSの新しい金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス/演出:パク・ジンピョ/制作:スタジオS)は「これから本当の裁判を始めるよ! 地獄への!」判事の体に入った悪魔、カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い罪人に処罰を下しながら真の判事に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。パク・シネ(カン・ビンナ役)の大胆な変身ぶりを予告し、熱い期待を集めている。

こうした中で8月23日「悪魔なカノジョは裁判官」最初の予告映像が公開されたのだ。約25秒の比較的短い映像であるにもかかわらず、邪悪だが愛らしい悪魔に変身したパク・シネの強烈なイメージ、ドラマの尋常でない世界観をインパクトよく見せ視聴者からの期待を寄せた。

公開された「悪魔なカノジョは裁判官」1次予告映像は闇の中の地獄の門が開かれて始まる。
地獄の門にはイタリア語で「ここに入ってくる者は、すべての希望を捨てろ」と書かれている。これは古典文学ダンテの「神曲」に出てくる文句で、劇中の邪悪だが愛らしい悪魔パク・シネの世界である地獄を象徴的に見せてくれる。

 

続いて開かれた地獄の門の向こうから悪魔のパク・シネが歩いて入ってくる。 闇を分ける光、コツコツと歩く音だけでも圧倒的な存在感を発散したパク・シネは「私の世界へようこそ。 地獄への!」と言う。
その瞬間、パク・シネの目つきが紫色に急変し、目を引く。 パク・シネの意味が分からない微笑、自信満々ながらも悪童ニュアンスが込められた言葉遣いなどが、見たドラマに対する好奇心を精一杯刺激する。

何よりも目を引くのは、パク・シネの大胆な変身ぶりだ。 パク・シネは目つき、言葉遣い、表情だけで劇中「邪悪だが愛らしい悪魔」カン・ビンナキャラクターの魅力を完璧に表現した。パク・シネの存在感は、「私の世界へようこそ。地獄への!」というパク・シネの台詞のように視聴者を「悪魔なカノジョは裁判官」に引き寄せることを期待させる。

「悪魔なカノジョは裁判官」は初めての予告映像が公開されただけだ。 しかし、最初の予告映像を通じてパク・シネのこれまで見たことのない新しい顔を見せ、独特ながらも強烈な作品の色とイメージまで見せた。 「悪魔なカノジョは裁判官」が今後どれほど魅力的なコンテンツを披露するか、本ドラマはどれほど特別で魅惑的なのか注目される。

 
邪悪だが愛らしい悪魔パク・シネに会えるSBSの新しい金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月21日(土)の22時から2話連続放送される。
また、日本では同日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜日1話ずつ配信予定)


写真提供:SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/382/0001146565