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2024.09.02

MEDIA

「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ···裁判官の体に悪魔が入った



俳優パク・シネが悪魔に変身する。

来月21日に初放送される新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は、裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人に処罰を下しながら真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。

この作品の魅力は邪悪で愛らしいダークヒロイン主人公カン・ビンナ(パク・シネ)と、そのために大胆な変身をしたパク・シネの存在感だ。カン・ビンナは裁判官の体に入った悪魔だ。
最悪の人格を持った悪魔が裁判官になり、罪人たちを裁くという皮肉にも従来の痛快ドラマとは次元が違う。

「悪魔なカノジョは裁判官」のキャラクターフィルムも公開された。カン・ビンナの特別なキャラクター性、これを表現したパク・シネの大胆な変身が深い印象を残し、ドラマに対する期待を高める。
公開されたキャラクターフィルムは高いハイヒールに魅惑的なワインカラーの衣装を着て、自信満々な表情をするパク・シネの姿から始まる。続いてパク・シネはまるで幼い子供たちに話すように親切な笑みを浮かべながら「一緒に言ってみましょうか? 正義は死んだ」と語る。想像を絶する彼女の発言が意味することは何なのか疑問が沸き上がる。

この時、パク・シネが目つきや表情を変えながら「だから私が直接地獄に送ってあげる」と冷たく言い放つ。その後、堂々と背を向けるパク・シネの姿に「邪悪で愛らしい」というナレーションが流れる。これはカン・ビンナのキャラクターを最も明確に示すフレーズで、ドラマで「邪悪で愛らしいダークヒロイン」カン・ビンナがどんな痛快ストーリーを繰り広げるのか期待させる。

20秒のキャラクターフィルムの中に主人公カン・ビッナのキャラクターの特別な魅力、俳優パク・シネの視線を奪う存在感、ドラマのストーリーメッセージまで全て盛り込んだ。
公開されるコンテンツごとに視聴者の脳を刺激する「悪魔なカノジョは裁判官」が本放送でどんな魅力的なキャラクター、ストーリー、俳優たちの熱演を見せるかが注目される。
 

新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月21日(土)の22時から2話連続放送される。
また、日本では同日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜日1話ずつ配信予定)

写真提供:SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/003/0012752535