2024.09.02
MEDIA
「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネのアクションとキム・ジェヨンの涙が盛り込まれた2次予告映像が公開された。
SBSの新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本チョ・イス、演出パク・ジンピョ)が9月21日に初放送される。
裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人に処罰を下しながら真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。パク・シネ(カン・ビンナ役)の大胆な変身、キム・ジェヨン(ハン・ダオン役)の不思議な魅力、邪悪で愛らしいダークヒロインが魅せるストーリーは放送前から期待を集めている。
こうした中で30日「悪魔なカノジョは裁判官」の2次予告映像が公開された。
キャラクターの魅力、演じた俳優の魅力はもちろん、ストーリー展開のスピード感、スケール、強力なアクション、痛快ストーリーまで予告され注目が集まった。
公開された「悪魔なカノジョは裁判官」2次予告映像は裁判官になった悪魔パク・シネの姿で始まる。 悪い罪人にたくさん会えるから裁判官という職業がいいというパク・シネは「正義は死んだ」と言い放つ。
そんなパク・シネと反対の人物が熱血刑事のキム・ジェヨンだ。 キム・ジェヨンは「正義が生きていれば、法が私を守ってくれると信じている」と強く話す。
続いて「人間の裁判が終われば、本当の裁判が始まる」というフレーズが登場し、被告人身分で裁判を受けた人物が誰かに殺害される事件が発生したことがわかる。刑事キム・ジェヨンが殺人事件の犯人を捕まえるために奮闘する中で、パク・シネは「悪い大人は罰を受けなければならない」「真実で一番重要なこと? 邪悪な人間がこの世から消えたことが重要だ」と話す。これを通じて悪魔パク・シネが自分のやり方で罪人を処罰することがわかる。
この時「いったい誰のための法なのですか? それでは裁判官の判決は2次加害です」として涙を流すキム・ジェヨンの姿が続く。
「人間の正義を揺るがす悪魔の正義」というフレーズの通り、誰よりも人間的な熱血刑事キム・ジェヨンの正義が揺れるのだ。しかし、パク・シネは動揺せず「私の裁判はいつも正確だ。今から本当の裁判を始める!」と誓う。パク・シネが語る本当の裁判とは何なのか、ドラマに対する好奇心と期待感を高め2次予告映像は終わる。
2次予告映像は裁判官の体に入った悪魔パク・シネ、熱血刑事キム・ジェヨン2人の人物のキャラクターと魅力をインパクトよく表現した。刀を持ったパク·シネの体を惜しまないアクションと存在感、見る人まで涙を誘うキム・ジェヨンの涙演技とアクションは一気に注目を集めた。
悪魔パク・シネがどのように罪人を処罰し、人間キム・ジェヨンはパク・シネとどのように関わり、どのように事件に関与することになるのか、本格的にドラマストーリーを見せつけ興味を高めた。また、予告映像からも分かるストーリー展開の速さに、視聴者が退屈する隙を与えないことを立証した。
新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月21日(土)の22時から2話連続放送される。
また、日本では同日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜日1話ずつ配信予定)
写真提供:SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/416/0000307813