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2024.09.06

MEDIA

「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ デビューから21年で歴代級の変身ぷり 人間→悪魔へ瞬く間に豹変




 

パク・シネが強烈な2つの顔を披露した。

新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月4日、二つ目のキャラクターフィルムを公開した。

9月21日に初放送される「悪魔なカノジョは裁判官」は、裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人に処罰を下しながら真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。
 

「悪魔なカノジョは裁判官」は主人公パク・シネ(カン・ビンナ役)の大胆な変身で放送前から期待を集めている。パク・シネが裁判官の体に入った悪魔に変身、邪悪で愛らしいアンチヒーローの誕生を予告した。

こうした中でパク・シネの2つの顔が公開された。映像は白黒処理されスーツ姿のパク・シネが登場して始まる。無表情な彼女が言い出した言葉は「カン・ビンナという人間。 一生懸生きたわ。 でも結局、刺されて死ぬのに何をそんなに一生懸命に生きたの。人生は無償。でしょ?」だ。
 

人間カン・ビンナの死が予想される中で映像は時間を戻すような演出がされ、カメラは再び自信満々な表情のパク・シネを映す。パク・シネは一層冷たい表情をし「ん? 私はカン・ビンナじゃないのかだって? 今まで誰と会話してたのだって?」と聞く。 彼女の話し方と声から高慢さが感じられ、好奇心を刺激する。
 

続いてパク・シネが「よく聞いて。 私の名前はユスティティア。 殺人者専担の裁判官だ」と本当の正体を明かす。 瞬間、彼女の目つきは神秘的な紫色に急変、輝き始める。衣装も強烈なワイン色に変わっていく。パク・シネは「これから本当の裁判を始める! 地獄への!」と罪人たちに宣戦布告するように言う。人間カン・ビンナの時とは180度違う、邪悪で愛らしい悪魔になったパク・シネの姿で映像は終わる。

今回公開されたキャラクターフィルムは、人間のカン・ビンナと悪魔のカン・ビンナが持つ正反対のイメージと雰囲気を白黒、レッドの強烈な色彩対比で視覚化した。ここに表情、目つき、言葉遣いで全く違う2つの顔をつくりあげたパク・シネの表現力と存在感が輝き「カン・ビンナ」というキャラクターに対する好奇心を湧かせる。


新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月21日(土)の22時から2話連続放送される。
また、日本では同日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜日1話ずつ配信予定)
 

写真提供:SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/609/0000893376