2024.09.12
MEDIA
パク・シネは9月21日に初放送される新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)役を演じる。最悪の人間性を持った、邪悪で愛らしいダークヒロイン、カン・ビンナ。これまで見たことのないパク・シネの新しい顔に会えるという点で「悪魔なカノジョは裁判官」に対する視聴者からの期待が熱い。
「悪魔なカノジョは裁判官」製作陣によればパク・シネはカン・ビンナキャラクターのために演技はもちろんスタイリングなどでも多くの変化を試みた。 体を惜しまないアクション演技まで挑戦した。「悪魔なカノジョは裁判官」の中のダークヒロイン、カン・ビンナになるために最善を尽くしてぶつかっているパク・シネの話を直接聞いてみた。彼女の覚悟、努力を知れば「悪魔なカノジョは裁判官」をもっと楽しむことができるだろう。
邪悪で愛らしいカン・ビンナを演技しながら一番気を遣った部分が何なのかを尋ねると、パク・シネは「特に気を遣ったのは涙を流さないようにしたことです。今まで私が臨んだキャラクターたちは自らが辛さや困難を乗り越えようするなら, カン・ビンナはむしろ“目には目を”のような精神で乗り越える姿を見せました。これをインパクトのあるものにしたかったです」と答えた。
続けて「ビジュアルでは既存のイメージと相反する姿をお見せするためにカラーメイクもして、スタイリングを全体的にカラフルにしようとしました。ビンナが使う癖のある言葉遣いなど多様な部分での変化についてたくさん考えました」と付け加えた。
パク・シネは「悪魔なカノジョは裁判官」で邪悪さと愛らしさはもちろん、人間カン・ビンナと悪魔カン・ビンナの相反する姿も全て表現しなければならなかった。これと関連してパク・シネは「人間ビンナは小心者で自分の成功に対する野望と出世欲を持っているが、それを表に出さず地味で平凡なキャラクターでした。
一方で、悪魔ビンナと人間ビンナの目つき、言葉遣い、スタイルなどの違いを表現するために努力しました」と説明した。
「努力した」と謙遜に表現したが、パク・シネは想像以上に豹変のために必死にぶつかってきた。これを立証するかのように、現在まで公開されたポスター、予告映像、スチールでのパク・シネの姿は今までに見たことがない新しく強烈な印象だ。
新SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は9月21日(土)の22時から2話連続放送される。
また、日本では同日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜日1話ずつ配信予定)
写真提供:SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/609/0000896016