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2026.01.16

MEDIA

「Missホンは潜入調査中」制作発表会 現場レポート


今作でパク・シネが挑むのは、“偽装就職”。

前作のドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で、悪を容赦なく裁く冷徹なカリスマを披露し、視聴者に強烈な印象を残したパク・シネ。最新作「Missホンは潜入調査中」では、一転して「20歳の新入社員」という大胆な役柄に挑戦する。

2026年1月17日より放送開始となる「Missホンは潜入調査中」は、1990年代・世紀末の韓国を舞台に、35歳のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れを追うため、証券会社に20歳の末端社員として潜入することから始まるレトロ・オフィスコメディだ。

パク・シネは、“ヨイド(汝矣島)の魔女”と呼ばれる鋭いカリスマを持つ30代のホン・グムボと、どこか頼りなさを装う20代のホン・ジャンミを行き来し、まるで一人二役のような演技を見せる。

1月12日にソウルで行われた制作発表会で、パク・シネは「前作の後、楽しく表現できるキャラクターを探していた中で、ホン・グムボに惹かれました。毒気のある人物が20歳の新入社員として潜入するという設定が、本当に面白いと思ったんです」と、作品への思いを語った。
 


幼い頃からキャリアを重ね、その成長の過程を多くの人が見守ってきたパク・シネ。90年代を象徴するヒップホップのパンツスタイルで“20歳”を演じること自体が、大きな挑戦であり、本作の見どころのひとつでもある。彼女は今回、あえて王道ではなく“開き直り”を選んだという。

「20歳の頃の私を皆さんが知っている分、プレッシャーはありました。でも“20歳だけど老け顔”という設定を最後まで押し通しました(笑)。衣装やヘアも明確に差をつけて、グムボはスーツ、ジャンミは丸みのあるボブにヒップホップのパンツスタイルです」

本作でのパク・シネは、まさに全身全霊。「悪魔なカノジョは裁判官」で見せた抑制されたカリスマとは異なり、「Missホンは潜入調査中」では、体当たりのスラップスティックと軽快なコメディ演技を披露する。演出を手がけたパク・ソンホPDも「初めての衣装フィッティングで、あまりに似合っていて、しばらく笑ってしまった」と、その変身ぶりを絶賛した。

またパク・シネは、「10代から働き始め、20代は前だけを見て走ってきました。30代になり家庭を持って、初めて感じられる感情が増えました。今は35歳のホン・グムボのセリフ一つ一つに共感しながら、自然に演じることができます」と、俳優としての成熟についても語っている。
 


90年代のノスタルジーと確かな笑いを同時に届ける、パク・シネの新たな一面。本格コメディで魅せる彼女の“変身”に、今後ますます注目が集まりそうだ。

画像提供:tvN
出処:https://m.entertain.naver.com/home/article/468/0001208940